【オレマギア】大空を翔る守護者『シュッツケーファー』

【オレマギア】大空を翔る守護者『シュッツケーファー』

『お前たちを守る・・・オレの命に変えても!』

 彼の記憶がそうさせるのか、たびたびの改造でAIに異常が出ているのか。わかっているのは、彼が正義のために闘うということ・・・。

 

 今回は「デュアライズカブト」をベースにオレマギアしてみました。モチーフは「アトラスオオカブト」です。写真を載せたいところですが、苦手な方もいらっしゃると思いますので・・・。

 

シュッツケーファー

 仮組みの段階で完成形はほぼ決まっていました。カブトムシだしなんとなく格闘系のイメージで。色もキラキラしていたのでメタリック系を使ってみたいな~と思って、頭の中で浮かんできたのが「ネプテイト」でした。そこから、この系統の色を使っている画像を探して「ウインザート」っぽいのもいいな~とか考えつつ・・・今に至ります。

 

シュッツケーファー・正面
シュッツケーファー・左前

 出来上がってみたら格闘系とは程遠い感じに。アトラスオオカブトの前胸背板あたりに見られる光沢をメタリックグリーンで表現してみました。頭角の部分は先端の割れてるところ削り、頭部天頂に追加して角3本にしています。

 正面に切れ込み入ってますが、デストロイモードにはなりません・・・やってみてもよかったかな。

 

シュッツケーファー・右側面
シュッツケーファー・かかと

 恒例の足長おじさんは、スネパーツに肩パーツを接続。後方に足パーツをつけて踵にしています。背中に羽根があって重心が後ろ気味になるのでうまい具合にバランス取れてるかと。

 足首と肩に「ヴラドリリアーク」の肩パーツを使ってます。皆さんもこれをいろんな部位に使っていると思われ・・・あと10箱買ってもいいくらいです。

 

シュッツケーファー・左後
シュッツケーファー・後方

 背部はカブトムシの羽を模してます・・・カメさんの甲羅を上翅(前羽)に見立てて表側にしたかったのですが、下翅(後羽)に使えるパーツで薄いのが無かったので逆に配置しました。とはいえ、バランスはよいかなと。凹凸は後々のオプション装着のために残しています。

 

Advertisement

 

シュッツケーファー・羽展開・後方
シュッツケーファー・羽展開・上部
シュッツケーファー・背部

 アニマギアにはランドセル的なものが無いので、羽をどう付けるか悩みどころで。2つ穴があるのが「ヴラドリリアーク」と「コングバルクラッシャー」しかなかった(はず)ので、間隔の大きいバルクの背中パーツを使いました。

 固定には、ランナーから丁度よくコの字になる部分を見つけて(どれかは忘れてしもた)足パーツを絡めてボールジョイントで可動するようにしています。腰にはソニックイーグリットの腰パーツを使いました。

 

ユッツケーファー・羽展開

 「アニマギア」よりも「ガンダムマーカーエアブラシ」での検索流入が多いこのサイト、もちろん塗装は「ガンダムマーカー」です。

 

  • ボーンフレーム ・・・・・・・・・・ ガンダムホワイト(ベーシックセット)
                       ジオングレー(ジオン軍セット)
  • ニックカウル ・・・・・・・・・・・ メタリックイエローグリーン(メタリックマーカーセット2)
                       ガンダムホワイト(ベーシックセット)
                       ガンダムイエロー(ベーシックセット)
                       ガンダムレッド(ベーシックセット)
  • 羽接続部 ・・・・・・・・・・・・・ ジオングレー(ジオン軍セット)
  • 武装 ・・・・・・・・・・・・・・・ ガンダムホワイト(ベーシックセット)
                       ガンダムレッド(ベーシックセット)
                       ジオングレー(ジオン軍セット)
                       メタリックセットシルバー(メタリックマーカーセット)

 

 

カブトの兜割

 アニマギアでは、頭部が別パーツとして封入されています。故にバラすのは難しいのですが、無理やりこじ開けて左右と正面パーツに分けて塗装をしました。

 サイズの小さいアニマギアは、塗り替えがなかなか難しくマスキングテープ自体の高さが邪魔をして完全にはマスキング出来ない部分があったりします。

 

シュッツケーファー・顔アップ

 「ガンダムマーカーエアブラシ」と「充電式コンプレッサー」を導入して2ヶ月ほど(2020.08.07現在)たちますが、まだまだ甘いなとは感じています。

 肉眼で見る限りでは気にならないのですが、撮影すると粒子が大きいのが目立ちます。と同時に実は塗れていない部分が多々あるのがわかります。ここら辺のノウハウがまだまだ少ないと感じているので、実践も絡めてまとめられればなと考えています。

 

シュッツケーファー・銃を構える
大空を翔るシュッツケーファー

 ではでは、たのしいアニマギアライフとガンダムマーカーエアブラシライフを!!

 

 

 

オレマギアカテゴリの最新記事