ケーファブグルンドゥンケル
「・・・・・・」
フォータス『いや~、これはヤバい時にきちゃったね・・・」
バルク 『そんなに落ち着いてる場合じゃないだろう』
フォータス『だって・・・うわっ!』
フォータス『痛、痛!!一番硬いニックカウルなのに、なんでこんなに痛いの!』
ケーファブグルンドゥンケル
「ぎゃははは!俺様の攻撃はお前のボーンフレームに直接響くんだよ!」
・・・バキバキバキッ!
バルク 『フォータスになにをする!』
バルク 『うおりゃ~!』
バルク 『ぐわっ!』
ケーファブグルンドゥンケル
「どうした!やけに感情的になってんな。今のお前に俺様は倒せね~よ!」
フォータス『うぇ~ん、ニックカウルが取れちゃったよ~』
バルク 「だいじょうぶか!」
バルク (落ち着け・・・冷静になれ・・・。もうあれをやるしかないのか・・・)
『フォータス!この手はあまり使いたくなかったが・・・合体するぞ!』
フォータス『!! わかったよ!」
コングフォーバスター
『さぁ、かかってこい!』
コングフォーバスター
『うぉりゃ~!』
ケーファブグルンドゥンケル
「くそっ!こいつ、受け止めやがった!」
コングフォーバスター
『このままぶん投げてやる!』
To Be Continued . . .
相性のよいアニマギア同士だと、AIが相互に連携し処理能力・運動性能が2倍にも3倍にもあがる・・・といういつもの妄想設定でお届けしております。
単純にカメさんにイケメンゴリラくんが乗っかっている・・・になってしまいました。元々のイメージソースはザメル(*1)で、背中の甲羅(シールド)の形を見て「これを使ってザメルっぽくしたいな・・・」が始まりでした。
*1 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に出てくる試作MS
が、「合体は2体までで、なるべく他の”ボーンフレーム”や”ニックカウル”は使わずにボーナスパーツとランナーでなんとかする」という縛りを入れてしまっているので部材が足りずにこんな形に。しかも、正面重視で背面が美しくない・・・はいつものことですが。
上半身が元々ボリューム大のため、フォータスを足に使うと華奢に見えるので、肩に乗せる予定だったシールドを足の両脇にもってきました。フォータスの足関節が微妙な曲がり具合(”ニックカウル”の正面に合わせるといつもと逆になる)なのと、全体的に関節多めなため自立はギリギリ踏ん張ってる感じです。
当初の妄想から紆余曲折(一回写真を撮った後に組みなおして撮り直し的な)ありましたが、バランスよく仕上がったのでは・・・と思います。スピアがあるところにはやっぱカノン砲が欲しいなぁ・・・。
やっちまった・・・これぞバスター(*2)。あっ・・・肩にブレイズドラギアスと、足と背中にアームズギロテッカー使えば・・・アサルトも組めるな。
*2 機動戦士VガンダムのV2バスターではでは、楽しいアニマギアライフを!