気は優しくて力持ち、文学を愛するアニマギア『コングバルクラッシャー』。武装はありませんがその腕力でナノ合金の「ニックカウル」を握りつぶしてしまいます。
『コングバルクラッシャー』の目玉は、指が稼働する「手」です。ここだけで片手5パーツ使います。
上半身のボリュームを出すためもあってか、脚部と腕部はいつもと逆の取り付けです。
上半身側に「ニックカウル」が多くあるのがわかります。標準的な構成だと、脚部3・腕部3~4ですが、こやつは片腕7です。人差し指が独立可動、中指・薬指・小指がまとめて動きます。
いやぁ、カッチョいい。手が大きいのもあって格闘型アニマギアの力強さが出ています。ドラミングポーズも決まります。
こんな格好もお手の物。
指が稼働するので動きに表情を付けることも出来ます。親指も動くともっと表現が広まりますね。
ではでは、楽しいアニマギアライフを!