【アニマギア】ガレオストライカーを組み立てる

【アニマギア】ガレオストライカーを組み立てる
パッケージと共に

 

 

 第4弾も発表され、もうすぐ漫画連載も開始し俄然盛り上がるアニマギア!送ればながら、第1弾より主人公「天草キョウ」のバディ(相棒)、「ガオー」こと「ガレオストライカー」を組み立ててみました。

 プラモデルは素人なのでもちろん素組みなわけですが、とはいえカッコよくしたいよねっ!ってことで、スミ入れと一部色塗りしてます。

 

ガンダムマーカー

 今回は、「ガンダムマーカー」の『ガンダムメタレッド』と『スミいれ ふででペン(グレー)』を使いました。

 早速、箱から出してみます。

 

ガレオストライカー・パーツ一覧

 「ボーンフレーム」と呼ばれる骨格のランナーが3枚、外装となる「ニックカウル」のランナーが3枚、アニマギアのエネルギー作る「ブラッドステッカー」に彩色済みの頭部が入っています。

 

ボーンフレーム(スミ入れあり)

 「ボーンフレーム」を組み立てながら、「ガンダムマーカー」でスミ入れします。パーツに分割線があまりないので、影になるであろう部分をなぞるようにスミ入れをしていきます。

 

ボーンフレーム(スミ入れなし)

 スミ入れしてない「ボーンフレーム」がこちら。

 腕や足もそうですが、首回りなどもスミ入れすることで影が強く表現され立体感が出てきます。

 同じように「ニックカウル」もスミ入れしながら仕上げます。スラスターの赤い部分は「ブラッドステッカー」は貼らず、頭部の赤い部分と合わせて『メタレッド』で仕上げました。

 

ガレオストライカー(スミ入れあり)
ガレオストライカー(スミ入れなし)

 こちらがスミ入れなし素組。

 若干ボケ気味の尻尾や右後ろ足も スミ入れの効果で影が入り全体的に立体感が増すのと同時に、重量感も出てきています。今回はふでペンで塗ったあとに拭っていますが、汚れたように見えてしまう部分があるのでもうちょっと綺麗に拭き取ればと反省。けがいて隙間にスミ入れをして周りは完全に拭き取る方が見栄えがよくなるかもしれません。

 

スミ入れありなし比較

 比較すると、こんな感じに。

 ではでは、楽しいアニマギアライフを!

 

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