GWいかがお過ごしでしょうか。やはり巣ごもりにはパチパチしかないよねってことでアニマギア三昧であります。今回は正義感が強く、真面目な熱血漢、海を守るアニマギア『ヴァリアブルシャーク レスキュー』をお届けします
いつもの構成に、頭部は彩色済みのパーツです。
上半身は人型と同じように組み、下半身を90度回転させて真ん中から尻尾までを形作っています。
人型のフレームで、ここまでサイズが小さいのにいろんな動物のフレームとしても使える設計はすごいもんです。
魚型ということもあってか、顔から胸びれあたりは大き目の「ニックカウル」ですが、尻尾のいくにつれてすぼむ体型なので小さくなっていきます。可動範囲も魚ですのでそこまで大きくありませんが、尻尾を振って泳ぐポーズなどは出来そうです。
改めて、アニマギアの「ボーンフレーム」はよく出来てるなと思います。人型以外は固定穴が塞がれてることが多いのでディスプレイが大変ですが。
*写真ではB5パーツを外して固定しています。そして・・・こやつはヒューマンモードへ変形もするのです!
1)胸のニックカウル(B5)を外す。
2)頭部の鮫顔を外して胸に着ける。
3)肩のニックカウル(B1,B2)を90度前に倒して着けなおす。
4)腰を90度廻す。
5)腰前部のニックカウル(C6)を外し、左前腕のニックカウル(B3)に着ける。
6)1)で外したニックカウル(B5)を腰前部に着ける
とまぁ、差し替えが多いですがそこら辺はサイズのこともあり致し方なく。
無事変形完了・・・なわけですが、やはり左腿にくるヒレが気に左腕に干渉してしまい。
そこで、背ビレは武器に見立てて右腕に装着しました。
左腿のニックカウルは、背ビレのシャフトを介して接続されているためそのままだと穴だけになっており着けることが出来ません。「ボーンフレーム」のボーナツパーツで着けてもよかったのですが色が白のためあきらめ、ランナーを使って装着します。なんとランナーも3mmなんですね。
*これが出来るのは第2弾までで、第3弾からはランナーが細くなったのでこの技が使えなくなってしまいました。
肩のニックカウルの取り付けが、ボーンフレームの穴の形状のせいかなかなかに外れやすく、特に前方が内側に動いてしまうことが多かったです。第3弾のボーンフレームを使うとしっかり固定されたので、入れ替えをするのもオススメです。
ガウォーク形態も出来ちゃいます。
ではでは、楽しいアニマギアライフを!