【アニマギア】アニマギアの世界を考察する【2020/05/20追記しました】

【アニマギア】アニマギアの世界を考察する【2020/05/20追記しました】

 2019年3月29日・バンダイキャンディ公式サイトにてホームページ開設、同5月15日・HPリニューアルとともにプレスリリースにて2019年8月より「アニマギア」発売との報。2020年5月現在、3シリーズ+1カラーバリエーションが発売、第4弾・5弾も控えています。

 この記事では『アニマギアがいる世界』について、今後の商品展開や公式サイト、エピソード、マンガ連載などを元に推察していき、随時更新をしていきます。 

 

*公式とは異なる設定解釈が含まれる場合もございますがあらかじめご了承ください。なんちゃってドキュメント番組の様相で・・・、あくまでも単なる妄想ですのでご理解のほど。

 

『アニマギア』とは、なにか。

20XX年。スポーツの祭典が開かれる中、新しい次世代型ホビーが発表された…。新世代バディホビー『アニマギア』。

…中略…

ボーンフレームには動物の本能を記録したAIが組み込まれており、アニマギアと人間はコミュニケーションをとる事ができる。子供達はそのアニマギアとの絆を深め、デジタル社会の手助けをしてもらったり、友達として一緒に過ごしたり、またアニマギア同士でバトルをして楽しんでいた…。

アニマギアは爆発的に普及し、デジタル社会で無くてはならない存在となった。

引用元:アニマギア公式サイト 「アニマギアの世界観 EPISODE 01」

 新世代バディホビー『アニマギア』・・・古くはお人形とのままごとやロボット同士の模擬戦、20世紀末以降のAIBO(現在はaibo)やPepperなどのコミュニケーション型ロボットなど”バディホビー”と呼ばれるようなものは様々なモノが存在しましたが、それらとは一線を画すものとして商品計画されたものなのでしょう。

 「コミュニケーション」「デジタル社会の手助け」「無くてはならない」というキーワードから、次世代SNSと呼べることも出来ると考えます。ネットへの接続や音声認識は当然のこと、おそらくホログラフモニターなども実装しているかもしれません。

 

 

『アニマギア』の構造

 

ボーンフレーム

あらゆる生物の動きが記憶された超可動汎用フレームの「ボーンフレーム」

引用元:アニマギア公式サイト 「アニマギアの世界観 EPISODE 01」

 アニマギアのまさに「骨組み」となる「ボーンフレーム」。パーツは共有ですが、組み合わせによっていろいろな生き物の形になります。「人型」「四足」「鳥類」「魚類」・・・などなど。

 故に「あらゆる生物の動きのプログラム(AIチップ)が『金属粒子並みの大きさ』で封じ込められている(*1)」と考えることも出来ます。そのAIが「ボーンフレーム」内で相互に働いて、様々な動きをすることが出来るようです。

 アニマギア同士の合体に於いても、普段とは違う動き(翼だけが移植される、フレーム全体で右腕のみの動きをする)など、それぞれの「ボーンフレーム」のAIが連携し実現されていると思われます。

 とはいえ、動物の種類によっては鳥のように腕部(翼)の筋肉が発達している、ゴリラの様に握力が強い、ワニの噛む(口を閉じる)力が尋常ではないなどを考えると「ボーンフレーム」自体の最大能力は高いもののそれぞれの動物の能力に合わせてプログラムをされているため、各個体で最大限の力は発揮できないようにしている、全体100として各部に割り振りをしている、とも考えられます。

 

*1 アナハイム・エレクトロニクス社においても同様の技術を持ち合わせているようです。

 

ニックカウル

ナノ合金から生成されたアニマギアの装甲「ニックカウル」

引用元:アニマギア公式サイト 「アニマギアの世界観 EPISODE 01」

 アニマギアの装甲にあたる部分です。「カウル」は英語で装甲の意味ですが、「ニック」・・・これは「肉」にあたります(*2)。

 ナノ合金の強度や性能については、ヴラドリリアークの様に軽量タイプを装着していたり、「エンペラーギア」と呼ばれるブレイズドラギアスの様に初めから高性能に作られたもの、アーモリーフォータスの甲羅部分を敢えて「シールド」と呼ぶなど、一様に同じではないということが窺がえます。これは後述の「ブラッドステッカー」のエネルギー変換効率も大きく関わってくると考えられます。

 アニマギアの装備(デュアライズカブトの剣、シュバルツホース・バイスホースの斧など)についてもナノ合金で作られていると推察しますが、バスターギガラプトやディビジョンニードルのキャノン砲については、「ニックカウル」にメガ粒子(*3)などを扱う性能がなければ、既存武器(ただし、競技用)と一体化させていると考えられます。

 

*2 公式サイトに記載はないと思いますが、バンダイお客様相談センターへの問い合わせで回答をいただきました。 *3 表現の一例です。いわゆる粒子ビーム。

 

ブラッドステッカー

太陽光をアニマギアのエネルギーに変換するコンバートフィルム「ブラッドステッカー」

引用元:アニマギア公式サイト 「アニマギアの世界観 EPISODE 01」

 アニマギアは、太陽光をエネルギー(血)に変換をして動作しており、いわゆる太陽光発電で動いていることがわかります。「ブラッドステッカー」には2色と3色のものがあり、実際の動物で言うところの(機能は別として)、赤や緑は動脈、黒は静脈、金色の部分は太陽光の当たらない場所でも活動出来るよう蓄電機能を備えているのではと推察します。

 とはいえ、「ブラッドステッカー」での蓄電も限界があると思われ、「ボーンフレーム」や「ニックカウル」にも同様な蓄電機能があると考えられます。

 また、オニキスやムラマサの様に「ブラッドステッカーのバグ」で能力を高められ暴走していますが、エネルギーの変換効率が「ボーンフレーム」のAI、「ニックカウル」の強度に深くかかわるのは間違いないようです。

 

 

『アニマギア』の”頭脳”は、どこに存在するのか

 ロボットやアンドロイドは一般的に頭脳となるコアをどこかへ持っており、頭部に搭載したりしていますが、アニマギアについては「ボーンフレーム」が基本的なAIで動いているので「頭脳」はどこにあるのでしょうか。

 

「ボーンフレーム」全体が”頭脳”である可能性

 ガレオストライカーを例にとると、現在後継機のガレオストライカーZ(ツヴァイ)が開発中ですが、頭部は別の形です。ガオーの「ボーンフレーム」はそのままで換装するとなれば「ボーンフレーム」全体が頭脳であり、頭部に頭脳は存在しない可能性もあります。

 ヴァリアブルシャークハンター・レスキュー兄弟のように「ボーンフレーム」の形が同じ、「ニックカウル」まで同系統でも性格が異なるということは、ポジトロニック(*4)を採用していると思われます。ポジトロニックの特徴として、「まったく同じ内容の陽電子頭脳を複数製作する事は不可能」だからです(*5)。これによって構成は同じでも性格の異なる個体が生まれることになります。

 

*4 アイザック・アシモフが提唱する電子頭脳の一種。ポジトロニックを搭載したアンドロイドに惑星連邦のデータ少佐がいる。
*5 出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/陽電子頭脳

 

頭部にコアとしての”頭脳”がある可能性

 「ボーンフレーム」はあらゆる動物の動きがプログラムされたものであり、それを統率するコアは別に存在するのでは、とも考えられます。人間とのコミュニケーションや、感情・理性などは頭部(もしくは胸部など任意の場所)にある”頭脳(=AI)”で制御されているのかもしれません。言語を話すなど、元の動物とは別の機能を実装するためのものと考えればこちらの可能性もあります。

 先のガレオストライカーZの例にしても、「ニックカウル」を換装後、既存のコアごと移す、もしくは新しいコアへ今までの記憶や学習を移行させるということも考えられます。

 

それぞれの個体の存在

 「新世代バディホビー」「アニマギア同士でバトル」「友達として過ごす」・・・当然のことながら普通の生き物と同じように、同じアニマギアが何体もいることになります。当然、バトルでも「ガレオストライカーVSガレオストライカー」というシチュエーションもあるでしょう。

 

同じものが市販されている

 ガンプラのように、いろんなところで販売されているのでしょう。通信機能があるので、ネットワーク系の会社で販売しているかもしれません。通信キャリアによって、性能に若干の差が出るなんてこともありえます。

 「アームズギロテッカーアビス」や「デュアライズカブトムラマサ」の様に、以前は人間のパートナーがいたという個体も存在するので、数はかなり多く出回っているはずです。

 同じものが多数あったとして、果たしてそれは同じ個体なのでしょうか。先のコアのことを考えるといろいろなことが考えられますが、「基本性能はすべて同じで購入者が学習させていく」のが商品としては正しいかと考えます。

 

外見の違い

 販売されているものは基本性能は同じということもあり、外見・・・特に色も同じなんだと思われます。とはいえ「自分だけのアニマギアが欲しい」ということで、プラモデルの様に塗装をしたり、他のアニマギアの「ニックカウル」を付けたりしてカスタマイズしたくなるものです。

 「ガレオストライカーオニキス」は、「ガレオストライカー」の白とは違い「ボーンフレーム」も「ニックカウル」も色が違います。果たしてこれは最初から違う色だったのでしょうか。

 

プレイズドラギアスの「暴走プログラム」が起動した姿。ニックカウルとボーンフレームにもウイルスが侵食しており、その影響で全身が変色している。

引用元:アニマギア公式サイト キャラクター「ブレイズドラギアスヘル」

 

 「アビス」や「ファントム」も「ブラッドステッカー」のバグによって暴走状態になったとあり、「ブレイズドラギアスヘル」同様に変色した可能性も考えられます。このことから、販売されている状態では(限定品を除けば)基本的には同じ外観・性能で出荷され、プログラムによって能力向上や外見の変化が見られることがあると結論付けられます。

 特に色が変わるという点においては、「ボーンフレーム」と「ニックカウル」にはフェイズシフト装甲(*6)と同じような機能が備わっており、電圧の供給率を変えると色の変化が表れるのかもしれません。「デュアライズカブト アーミータイプ」もプログラムの変更によって色が変化しているのでしょう。

 

*6 アドヴァンスト・スペース・ダイナミック社で研究が行われ、大西洋連邦に於いて実用化した相転移装甲。ただし、実剣や実体弾を防ぐことが出来るかは不明。

 


以下、妄想中。

 

 

 

アニマギア全般カテゴリの最新記事